CentOS6 では、rc.local に起動シェルスクリプトを追加して自動起動を実現することができます。
ここでは、起動が必要なものとして
/usr/share/autostartup/demo-service.sh
STEP1. 自動起動するスクリプトを実行可能ファイルに設定します。
chmod +x /usr/share/autostartup/demo-service.sh
STEP2. 以下のコマンドを実行して /etc/rc.d/rc.local ファイルを実行可能ファイルに設定します。
chmod +x /etc/rc.d/rc.local
CentOS7 では、/etc/rc.d/rc.local ファイルの権限が低下しており、起動時に自身のスクリプトを実行することができません。
実行するスクリプトを /etc/rc.d/rc.local に書き込みます。
echo "/usr/share/autostartup/demo-service.sh" >> /etc/rc.d/rc.local